滋賀県 余呉湖
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滋賀県北部、琵琶湖の北端から約2km北に位置する小さな断層湖「余呉湖」。東西0.9km、南北1.8kmの楕円形の閉鎖湖でしたが、1958年に建設された導水路を介して余呉町域北部の余呉川からの水が流れ込み、現在は湖からは2本の放水路で排水されています。琵琶湖とは、古戦場として知られる賤ヶ岳(標高422m)で隔てられているが、放水路の一つが流れ込んでいます。1970年頃より、琵琶湖から水をポンプアップするなどの施策によって富栄養化が進み、問題となっています。三方を賤ヶ岳などの山に囲まれ、日本最古とされる天女の羽衣伝説や龍神・菊石姫の伝説が残る神秘の湖として知られ、水面が穏やかで周辺の山々を映すことから「鏡湖[きょうこ]」とも呼ばれています。余呉湖を囲むように遊歩道があり、サイクリングやバードウォッチングが楽しめる。コイやフナ釣りのほか、冬はワカサギ釣りもできます。
滋賀県伊香郡余呉町
面積1.8km2、周囲6.45km、最大水深13m、平均水深7.4m、貯水量0.0147km3、水面標高132.8m。
淡水、富栄養湖、透明度3.3m。